思い出のプレー

前回で真夏の思い出を書いたので,他も含めて,思い出のプレーについて書いてみます。
常に頭に出てくるのは,小学6年生の時の決勝戦での決勝スクイズ,中学の練習試合でのサヨナラエラー。
思い出として,無理に残しているのは,高校での最後の練習試合での1安打完封。瞬間は覚えてないけど,忘れないようにずっと記憶している。確か,高校時代は2回しか完封をしたことが無くて,その内の一つです。でも1安打ですからね。忘れたくないですね。
投手で言うと,会社に入ってからの方が良いのがありますね。大阪北リーグという大会に出てたのですが,3年ぐらい前の1回戦で1:0でかったのですが,その時は7イニングで2安打14奪三振の完封。気持ちよかったなぁ・・・。
後は,一番調子が良かった試合だと自分で思っているのが,5,6年前の建コン協野球大会の1回戦。対戦相手は(株)エースで,試合は3:1で勝ちましたが,その時はいくつか打たれたのですが,なんかストレートが速すぎて(と自分が思っているだけですが・・・),打たれる気がしなかった。
ただ,この試合では,1回の2番打者のおっちゃんの脇腹に思いっきりデッドボールを与えてしまったこと。これ,ボールが「ドスっ」いうて思いっきり当たってね。おっちゃんすごく痛そうやった。
あと試合に勝つことにこだわりすぎて,先発ででれなかったメンバーに試合に出てもらう配慮を忘れたこと・・・(ふーじーごめんなさい・・・。書くとへこんできた・・・)。これは野球人生で最大の汚点です。ほんとにごめんなさい。m(_ _)m
このリーグ戦で言うと,2年目に中央復建に勝った時のピッチングが投手として一番かなぁ〜。もう強いから最初から気合入りまくった。中央復建には一度勝ちたいと思ってたから,うれしかったなぁ。
あとは,2年目の最初の試合でしぼりたてと対戦したとき,サード守ってたんですが,川副氏が打った強烈なサードライナーを横っ飛びして捕ったのが,自分ではよく分からないけど,勝手にかっこよかったと思いこんでます。
バッティングでは,あまり良いところが無いのですが,河川敷でパシフィックと試合したときに,新田氏のコントロールミスで来た肩ぐちからカーブを打ったら,あとちょっとでホームランになりそうになったことと,2年目のしぼりたての試合で,最終回に森氏のストレートをセンターオーバーしたことがなんとなく忘れられないですね。
ともに,良い投手ですし,新田氏は最近あまり投げませんし,森氏は肩を痛めて全く投げることができないので,今後対戦できるかどうか分からないからこそ,思い出に残っているのかもしれませんが・・・。
みなさんの思い出のプレーはどんなんですか? 掲示板にでも書き込んでください。これからもリーグ戦を続けますので,いっぱい思い出を作ってくださいね。

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