たまにはこんな冗談も・・・
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追田が年俸１億８０００万…セで史上最高
セ○○○ルコンサルタント追田Kazuki選手（３４）が２５日，大阪市のセ○○○ルコンサルタント大阪支社会議室で契約交渉に臨み，５０００万円増の１億８０００万円でサイン。平成１０年オフの更改で自身が記録した１億５０００万円を抜き去り，セ○○○ルコンサルタント選手史上最高額に到達した。
Ｘマスの契約更改。約１時間の交渉を終えて会見の席に臨んだ追田がおどけた口調で切り出した。
「提示された時はおいおいと思った。リーグ戦での最優秀防御率投手賞も取ったし，建コン（建コン協野球大会のこと）でもベスト４まで行って一人で投げきったんだからもう少しあげてくれてもよかったのに。でも粘ってもしようがない。１回でサインできてよかった。周りで保留する人が多かったから」
今季は，リーグ戦では６試合登板で２勝２敗，防御率２．００で防御率投手賞を取る活躍。また建コン協野球大会では初のベスト４進出で，全イニング登板。チーム内全成績でも５勝４敗，防御率２．５０，打率．３６４と活躍。現役投手では最高齢であり，一気に２億円を狙ったが，リーグ戦の順位が６位ということもありかなわず。それでも５０００万円増の１億８０００万円はセ○○○ル選手史上最高額。セ○○○ルの頂点に到達だ。
「セントラルで最高？ 特に意識はない。でも悪い気分じゃないね。ここまでがんばってきた自分への評価だと思ってます」
昨オフの契約更改。フロントから「このままじゃ近いうちに島川に抜かれるぞ」とハッパをかけられた。昨季の勝ち星は２勝と島川と同じであったことを指摘された。だが今季は島川が異動で長期離脱した一方で，追田はローテの軸として奮闘。ダウン更改となった島川に大きく差をつけエースの座も死守した。
「しま（島川選手）に差つけた？ そのうち逆転されるんじゃない。来季もタイトル？ いや，来年はチームの優勝を目指してがんばりたい。リーグ戦と建コン協の二つの大会で優勝できれば最高だね」とリーグ戦，建コン協野球大会ともに初優勝奪取を宣言した。来季も追田から目が離せない１年になりそうだ。
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（注）ちなみにこの記事は，西武ライオンズ西口投手の契約更改のニュースをもじったものです。本来は，「追田」→「西口」，「島川」→「松坂」になり，他の金額や文章はつながるように適当に書き換えてみました。分かっているとは思いますが，追田はこんだけも給料はもらってません。
お詫びと訂正
oitaのひとり言 45.今年の10大ニュースにおきまして，「第3位 雨天中止がゼロ！ 雨天により中止した試合がゼロ。すばらしい。神様，ありがとう。」とありましたが，正しくは，「第3位 雨天中止がたったの2試合！ 雨天により中止した試合がたったの2試合。すばらしい。神様，ありがとう。」の誤りでした。訂正させて頂くともにお詫び申し上げます。「oitaのひとり言 35.初の雨天順延」でも書いており，さらに自分のチームが雨天で順延になったのに，何も覚えておりませんでした。
※おそらくこれが今年最後のoitaのひとり言です。最後まで読んでいただいたありがとうございました。もしかして，誰も読んでなかったりして・・・。
来年もよろしくお願いします。 oita