コンパクトに。

つい先ほど，引越しが終わりました。最近，テレビのCMとかで流れている単身パックというのを利用しました。運び出したのが，テレビ（14インチ），洗濯機，冷蔵庫（小型），ふとん，パイプハンガー，扇風機，衣装ボックス2つ，ダンボール3つ。これが結構量が多いんですよね。
引越しは，黒ネコヤマトの単身パックというのを利用しました。この単身パックというのが，1m×1m×1.7mの鉄パイプで区切られているコンテナが用意されており，その中に詰め込むんです。費用は，堺から東京蒲田までこのコンテナ1つで30,000円弱でして。
で，できればこのコンテナ一つに収めるようにしたかったんですよ。いくら会社のお金で引越しするとは言いながら，またなんでこんな高いんや，とか言われたらうっとうしいし。（引越しで，3社以上の見積もりがほしいと会社から言われている人もいるんですって・・・。もう，この業界のバカ丸出しでして・・・。一番安いって分かってても，他の会社の見積もりが必要らしい。もうこのお役所の流れをそのまま引きずるようなバカなことは・・・。他の会社の見積もりをお願いしている時間を他に上手く使うような頭はないのかい？　と言いたい！　たかが個人の引越しなのに・・・。もうどうでもいいですが。）
でも，荷物が上に書いたとおりで，我が家の和室に広げるとこれがまた結構量が多いことが判明しましてね。多分，コンテナ一つじゃ無理だろうな・・・？　と思っておりました。
本日，朝10時半ゴロにヤマトの人がやってきまして，そりゃまた手際の良いこと。さっさっと荷物を運び出して，トラックを見るとこれがまた，全部この1つのコンテナに積み込まれておりまして。いやぁ〜，これがまた見事に『コンパクト』に。さすがプロだと感心しておりました。
さすが，引越しのプロ，ヤマトさん。すばらしい！　（宣伝料もらわれへんやろか？）

と，生活面の話題から野球の話題に移すのがoitaのお仕事でして。この『コンパクト』という言葉，野球でも結構でてきますよね。子供の頃からは，「もっとコンパクトに振りなさい！」とか，野球のTV中継とかで，なんかきれいにセンター前ヒットとか打った選手に対して，「いやぁ〜，コンパクトなスイングでしたね。」なんて言いますよね。oitaも，今はそうでもないですが，子供の頃は非力だったこともあり，この『コンパクト』なスイングを心がけてていたものです。最近は，むちゃくちゃですけどね。
でも，草野球では，この『コンパクト』なんかいらないですよね。やっぱり遊びが前提ですから。小さくまとまるのではなく，どかんと一発いきたいですよね。
と書きながら，実はオチを探してるのですが，思い浮かびません。ということで，この『コンパクト』を使って，あいうえお作文でもして終わります。
『コ』　このフレンドリー野球大会も，もう5年目ぇ！
『ン』　んっー，よく続いたもんだなぁ！
『パ』　ぱぁっとみんなで明るく野球を続けて，
『ク』　苦しいこの業界の荒波も乗り越えて，ず〜っと野球をやりましょう！
『ト』　ところで，なんでoitaが東京やねんっ！（怒）

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