ちょっとうれしかったこと

この前,中央復建の現在の野球部柿田さんとメールをやり取りしてるときに,言われた言葉がありました。
具体的なお言葉は忘れましたが,oitaとうちのキャッチャーの村本君(以下,mura)とはとてもいい感じで,阿吽の呼吸がどうたらこうたらと。
その時に,2つ気づいたことがありました。

1)素直にうれしかった
2)あうんの呼吸の「あうん」って,「阿吽」って書くんや!

まぁ,2)はどうでもいいんですがね。
実は,柿田さんとの対戦で,この前ひとり言で書いたのですが,デッドボールをぶつけちゃいまして。
その時,1打席目スライダーを多めに使ってセンター前ヒットを打たれました。で,2打席目。今度はストレートが少し走り始め,コントロールが良くなってきたのもあり,muraもストレート主体の要求。追い込んでカウントが2ストライク1ボール。ここは勝負。で,さっきはスライダーを上手く打たれているのもあるし,muraは覚えているかどうか分かりませんが,昨年,柿田さんをシュートでショートゴロに打ち取っている記憶あり。oitaは「シュート投げたい!」と思ったところで,muraもきちんとシュートを要求。さすが長年組んだバッテリーです。oitaは「はいっ! 喜んで!」ととある居酒屋チェーンの店員のようにシュートを投げ込む。このへんが「阿吽の呼吸」かも・・・

で,ぶつけちゃいました。で,oitaもmuraも互いに謝る。muraは「ごめん,ぶつける可能性の高い球をこんなカウントで要求して」(これはoitaの予想)。oitaは素直に「ごめん,ぶつけてしまって・・・」。この謝るところもええ感じかな?
最近は,追い込んでから,muraがスライダーを要求。oitaが投げる。その球がど真ん中。で,長打を食らう。互いに謝る。なんてことも多かったなぁ・・・。よく考えると,すべてoitaのコントロールミスだなぁ・・・。
気を付けないといけないなぁ。
いやぁ,でも,キャッチャーとの関係が良いと誉められると,投手として素直にうれしい。muraの要求に応えられるような投手でがんばらなきゃ。

そういえば,今日,八千代さんとの試合が中止になったんですが,muraは家庭の事情でこれませんでした。もし試合があれば,誰がキャッチャーしてくれたんだろう・・・?

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