今年のリーグ戦

今年の試合がすべて終了しました。今日から来年の4月までは,今まで野球をやった分,仕事に,家族サービス等々に心を向けていただき,また来年,きちんと野球をやれればと思います。来年については未定ですが・・・。

さて,今年のリーグ戦の記録等々について,簡単に概要を。(日本工営vs東洋技研の結果が分かりませんし,数チームからの成績も届いてませんが・・・。東洋技研4試合,日本工営2試合,八千代1試合,オリエンタル1試合)

・2004年は,昨年度の残り分5試合,今年度の試合32試合,合計37試合が行われました。来年に13試合が残りました。
・12/11現在,1位セントラル,2位パシフィック,3位しぼりたて,4位中央復建,5位八千代,6位東洋技研,7位オリエンタル,8位日本工営,9位近畿技術,10位Snipers です。セントラルが首位ですが,パシフィック,しぼりたてとの対戦が残されてます・・・。
・チーム打率では,パシフィックがトップで0.394,次いで中央復建で0.308で,他チームを圧倒しています。チーム防御率は,セントラルがトップで0.88,次いでしぼりたてで1.75。
・チーム成績を見る限り,打率の高いチーム,もしくは防御率の低いチームが上位を占めているという,よく考えてみると普通の結果ですが・・・。
・個人成績を見ると,・・・
・打率部門では,昨年度の首位打者パシフィック川谷選手が今年も0.750を残して,ダントツのトップ。ミートが上手くて足も速くて,パシフィックでは不動の1番打者です。その後5位までは昨年度優勝パシフィックと建コン協で準優勝した近畿技術Junkeesの選手が並び,清水選手(近畿技術),吉原選手(パシフィック),石田選手(近畿技術),大栗選手(パシフィック)と続きます。
・本塁打部門では,パシフィック大栗選手が3本とトップに立ち,次いで中央復建橋本選手が2本と続いてます。
・打点部門でも大栗選手がダントツのトップで18打点で首位,盗塁部門でも川谷選手が12とトップです。
・昨年度と同様,パシフィックの選手が総なめで,すごいというか面白くない結果になってます。
・投手部門では,勝利数,防御率ともにこのoitaがトップです。
(昨年度の賞品,まだ渡してませんが,お許しください。次に会うときは必ずお渡しします。)

今年もやっぱり,パシフィックの強さが目立ちます。1試合平均10点以上の得点をあげて,他チームを圧倒してます。そう考えると,このパシフィックに唯一の黒星をつけて東洋技研,引き分けに持ち込んだ近畿技術Junkeesの活躍が目立ちます。
一方,昨年度,初めて優勝を逃したしぼりたても順調に勝ち星を積み重ねましたが,パシフィックとの頂上決戦では完敗。直接対決では負けてしまいましたが,パシフィックが1試合引き分けで勝ちを逃しているので,残り試合を勝ち続ければパシフィックより上にたつことができます。
さらに,パシフィック,しぼりたてとの対戦を残し,上手く見かけの首位に立っているセントラル。大健闘ですね。今年は,3人の助っ人が威力を発揮し,常勝セントラルになりました。

ということで,残り13試合は来年に行う予定です。もうしばらく,お付き合いお願いします。

戻る