2005年初登板

今日1/16は，新しく所属したチームの今年の開幕戦がありました。朝8:00からの試合で7:00集合にも関わらず，メンバーが14,5人も・・・。甲子園出場だけでなく，ノンプロでやってたメンバーばかりのチームでは，さすがに出番はないんです。

が，今回の大会は港区では年に1,2回あるらしいA級とB級が混在のトーナメント。で初戦はB級のチームとの対戦。ということで，大差の得点差の試合になれば，出場もあり！　という予定でした。
で，試合はこちらのチームが得点を積み重ね，6:0となった4回裏からoitaがいよいよ登板となりました。いくらB級といっても，さすがにD級までの4クラスある中のB級ですから，バッティングもそこそこで（何かキャッチボールの姿を見てたら，すっごく下手そうだったんですが・・・）。
ということで，oitaは必死こいて投げました。相手チームは3番からの好打順で，少々冷や汗ものでマウンドに上がったのですが，いきなり2三振の好発進。でも，この後，レフト前ヒットを打たれ，さらに四球を出し，不運な内野安打も出て，2死満塁のピンチを迎えてしまいました。まぁ，得点差があったので，個人的にはそれほどピンチとは思ってなかったのですが，ここを抑えないと次の登板チャンスがないかも・・・と心で汗をかきながらのピッチングでした。結局最後はセンターフライでチェンジ。たった1イニングでしたが，すごく楽しかったです。

それにしても必死こいて投げたので，球が浮く浮く，低めに集まらない。oitaの中では球威はそこそこあったほうだったのですが，コントロールがばらばらで，キャッチャーの人も低めに低めに！　という指示が連続。だめですねぇ。。。
それに，思いっきり腕が飛んでいくぐらいの勢いで投げたので，たった1イニングしか投げていないにも関わらず，肩に痛みが。。。というか，実は，マウンドに上がる前の投球練習で，肩にだるさが発生。まぁ，これも立ち上がりがあまり良くないので，練習でどんどん投げていたのですが・・・。おかげでマウンドでは調子が良かったんですがね。

来週には，大阪府下の各支部代表が出る大阪府の大会（西日本大会の予選らしい）が始まるらしいんですが，まぁそこではレベルも違うし，登板のチャンスは無いと思うのですが，補欠であっても見れるだけで楽しい，そんなメンバーで野球をやれる幸せを実感してます。
野球って楽しいですね。朝早くても，寒くても，野球ちゅうもんはほんまに楽しい。そんなんことを実感した今年初めての野球の日でした。

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