2005年度リーグ戦の状況

2005年度のリーグ戦は、9/29現在で15試合を消化しました。2004年度の試合が数多く残っていたため、過去と比較して消化スピードが遅いですが、もうこうなれば仕方が無いのでマイペースというか各チームの状況に合わせてゆっくりしていきたいなぁ・・・と。そして、ゆっくりと長〜く続けていきたいなぁ・・・と思ってます。
で、2005年度のリーグ戦ですが、パシフィック、中央復建がともに2勝をあげ首位を並走しています。そして3位には、過去5回優勝のしぼりたて、そのしぼりたてを破り好調の日本工営、さらにその好調の日本工営を破ったSnipersの3チームが並んでいます。
特に注目しているのが、我がセントラルと毎年のごとく最下位争いをしていたSnipersの躍進です。すでにパシフィック、日本工営との対戦を済ませ、上位陣ではしぼりたて、中央復建との試合が残されていますが、上位陣で星の潰しあいがあれば、あれよあれよと初の上位入賞も夢ではありません。
今年のSnipersは戦力が充実しており、特に投手陣が充実しているようです。パシフィックさんとの試合も終盤までもつれ、大接戦を演じたようです。
実は、実は、このリーグ戦1999年度から始め、7回目のリーグ戦になりますが、まだ個人タイトルもチームタイトルもとっていない唯一のチームとなってしまっているSnipers。今年は、チーム成績、個人成績ともに非常に有力です。今後のSnipersの活躍が楽しみです。


ところで面白いもの見つけました。日経産業新聞9/28の広告です。


緩衝材の広告で、HPを見ると、箱の中に壊れ易いものを入れて、箱にすき間があった場合、そこにこの緩衝材がちょうど良いらしく、発泡スチロールみたいなやつだけども、環境に優しい製品らしいです。
で、箱の「角」に入れるものでありながら、環境に優れているので「角」におけない環境製品ということで、イメージキャラクターが元ジャイアンツの「角」投手。思わず会社でスキャニングして、HPにアップです。
角投手といえば、球威があって社会人から即戦力でジャイアンツに入ったのですが、コントロールが良くなくて成功できずにいたのですが、どなたか立派な投手コーチか監督のおかげでアンダースローに転進し、ストッパーとして大成功した投手ですね。左のアンダースローという斬新な投げ方に、個人的に興味を持ち、さらに捕手のサインを見るときにぽっかり口を開けて、ぼけ〜っとサインを見る姿を、友達がモノマネしてたことを思い出しました。角、鹿取のリレーでジャイアンツが強かった頃を思い出しました。小さなこの広告だけで話は広がりました。

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