千葉ロッテマリーンズっていいなぁ。。。

昨日から、プロ野球パシフィックリーグのプレーオフが始まりました。すべてを見たわけではないのですが、ちょうど試合の流れを千葉ロッテマリーンズが引き寄せたところと思われるところだけを見ました。

試合は6回。千葉ロッテマリーンズが5回裏に追いついて1:1になりましたが、まだチャンスが残ってて、勝ち越せたのに勝ち越せなかった・・・なんてもやもやが残っていた後のすぐ後の6回表。ロッテの投手はサブマリン渡辺俊投手。で、ここでロッテに流れを根こそぎ持っていった主役がショート西岡選手。
西武ライオンズの打者は、確か、貝塚選手、和田選手、フェルナンデス選手だったのですが、貝塚選手の高いバウンドの当たりを前に突っ込んでハーフバンドの球をとってすかさず送球で間一髪アウト。次の和田選手の打球は、ショートの一番の見せ場と思っている三遊間の一番深いところへの打球。それを西岡選手がとってファーストで間一髪アウト。最後のフェルナンデス選手の打球も三遊間へ。西岡選手が横っ飛びで止めて、これもまたファーストで間一髪アウト。。。 鳥肌がたちました。。。 渡辺俊投手は、打たせて取る投手なので、渡辺俊投手も、ええプレーを続けた西岡選手も、チーム全体の雰囲気、さらにファンでいっぱいの球状全体の雰囲気も、よりいっそう盛り上がったと思います。

もしかしたら、後で考えたら、この西武とのプレーオフだけでなく、パリーグの優勝、もしかしたら日本一までにもつながるすばらしいプレーだったんじゃないか? (というのがoitaの予想) となるんじゃないか? それぐらいええもんやったと思います。

それにしても千葉ロッテマリーンズはええ雰囲気ですねぇ。数年前から、このチームの応援はかっこええなあと思ってたし、さらに今年からさらにええ感じになってるし、チームも強くなってるし、プレーオフの前日にはイベントとかやってすごく盛り上がってるし。。。 選手の層もすごく厚くて、ポジションにもよりますが、主力の選手が2,3人戦線離脱しても、十分やっていけるチームだと思うし。。。特に、西岡選手、小坂選手、堀選手のセカンド、ショート、1,2番打者のとっかえひっかえは、うまく機能しているなぁ。。。と思います。

すごくええチームやなぁ・・・と思ってます。プレーオフ第2戦以降も引き続き楽しみです。

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