欽ちゃん球団について

今週のトピックスといえば、某芸人が悪いことやったことが判明し、欽ちゃん球団茨城ゴールデンゴールズが解散するか、解散しないか・・・といった流れがあったこと。
最初、欽ちゃんが球団を解散すると言ったとき、正直ショックでした。最近、国内にはたくさんのクラブチームができ、堺市のNOMO BASEBALL CLUB、この欽ちゃんが監督の茨城ゴールデンゴールズ、さらに元プロ野球選手や元国会議員やら、いろんな人がチームを作り、クラブチームの大会、都市対抗野球をはじめ、いろいろええ感じで盛り上がってきています。その走りである茨城ゴールデンゴールズが無くなるというのは、ちょっとまずいなぁ〜と思いました。欽ちゃんもいろいろ盛り上げることを考え、お客様も結構入っていると聞きますし、すごくもったいないあなぁ〜、選手はどうなるんだろう・・・と思ってました。
すると、一転、チーム存続の方向に向かうことになりました。気変わり、意思の弱い・・・などと思っている方もいるかもしれませんが、oitaは非常に良かったと、この方向に向かってくれば良かったと思ってました。良かった、良かった。またこれでゴールデンゴールズも再注目浴びるでしょうし、こういうときに、クラブチーム選手権で上位に行ったり、都市対抗野球の予選を勝ち抜いたりすることで、またええ感じになるでしょう! こんなことを期待してます。

さて、昨日は久しぶりにVora-razeの試合がありました。肩が痛くて、全力で投げれないのですが、マウンドへ。結局、ほとんどキャッチボール投法でなんとか乗り切り、3イニングを投げて勝ち投手になれました。2005年度の初勝利となりました。さらに、打つ方ではセンター前に2本ヒットを打ち、ほんまにひさしぶりのマルチとなりました。とてもええ感じの日でした。

そして、本日は港区の連盟で1日審判をしてきました。まだまだ初心者なので3試合に3塁塁審として参加させてもらいました。実は、一つ。レフトのポール上への非常にきわどいホームランかファールの当たりが。。。で、oitaはファールの判定。打った打者が相当怒ってたから、ホームランだったのかもしれない。。。あれで試合の流れが変わったこともあるし、ちょっと責任を感じていると言うかなんというか複雑な心境で・・・。もう一回あってもファールと判定するような気もするのですが、回りの人から見ると入っているように見えたらしく、oitaとしてはちょっと心に引っ掛かる・・・そんな出来事がありました。後は徐々に審判業にも慣れてきて、ええ感じになってきたような気がします。これから徐々に、1塁塁審、主審へと移っていって、立派な審判にもなってみたいなぁ・・・と思ってます。

もちろん、審判よりも、もっとすばらしい野球選手になりたい。肩を治して、再び全力投球できるようになりたい。まあ、今はこんな感じ。

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