亀田 vs ランダエダ
今、WBA世界ライトフライ級王座決定戦を見終わりました。亀田選手勝ちましたが・・・。
確かに、途中はおしてました。ええボディいっぱい当たってました。相手も効いてました。多くのラウンドで亀田選手が取ったと思います。
でも、1Rでのダウン、11R,12Rのランダエダ選手の攻勢を見ると、やっぱり亀田選手が勝ったことには？？？です。負けてるような気がします。最後は、いつダウンしてもおかしくないような状態でしたし、ランダエダ選手は、あれだけ亀田選手のパンチをもらっても、見た目はあまり効いていないようですし・・・。最後の「どんなもんじゃい！」という叫びもどうなんやろ・・・。ちょっとむなしく聞こえました。
こんなんで良かったんやろか？ やっぱり地の利があったのでしょうか？ 素人目には完全に負けてたような気がします。
でも、面白い試合だったなぁ。亀田選手があんなに苦しんだ試合を初めて見たので、ちょっと興奮した！ ボディはすごくええ感じで当たってたし、右のダブルもええ感じで当たってたし。ただ、だいぶんパンチもらってしまったなぁ〜。ランダエダ選手、とても上手かった。おそらく、ランダエダ選手からWBAに提訴されて、これやったら再試合か再度の対戦が濃厚やなぁ。きっと対戦あるから、今度はスカッと勝ってもらいましょ！
でもはっきり言ってスカっと勝ってほしかったなぁ。。。 まあ、これも一つの経験として大きくなってもらいたいし、すっごく強い世界チャンピオンになってもらいたいなぁ。。。 今日の試合が、人生の中で史上最低の試合だったなぁ・・・と言えるような今後の活躍を期待しています。
でも、最後は、亀田選手と親父の涙も良かったし、ベルトを互いに巻いたりする姿も良かったし、まぁ、亀田選手が勝ったから、よかったことにするか！
で、なんで先週の日曜日に、ひとり言を更新しなかったかというと、日曜日は、港区で試合と審判で一日過ごして、夜からは審判部会っていう審判の集まりがあって、その後飲んで、帰って即死！ てなことで、今日まで延びちゃいました。oitaのひとり言を定期的に楽しみにしてくださってる方、ごめんなさい。