試験受けました!

昨日、大阪府軟式野球連盟の公認審判員資格の2級審判員の筆記試験を受けてきました。審判の試験ってどれぐらい受けに来てると思いますか? 実は300人ぐらいおったと思います。
すごいでしょ? こんなに試験に受けに来るって。。。 て感じですが、実は、この9割は小学生の子供が野球をやってて、その大会とかで審判をやるために、親が無理矢理受けさせられている・・・という人ばかりで、実際に、oitaのように大人の軟式野球連盟で審判をしていて資格を取るって人は32人でした。 これを考えるとこんなものかなぁ。。。という感じの人数ですよね。

で、試験は、まず軟式野球連盟の審判の偉い方々の紹介や挨拶。で、その後、ある講師の方が、その後に受ける試験に出る内容のいくつかの問題について、紹介する。まぁそれを聞いてれば落ちない・・・というような感じでしょうか? といっても全部で25問でるすべてのことについて解説してくれるわけではなく、多分半分ぐらいかな? あとは自分の実力でがんばりなさい! みたいな感じで。。。 雰囲気で言うと、もう今はどうなってるのか分かりませんが、道路公団の施工管理の資格の試験みたいな感じですわ。

で、問題は、とってもいやらしいもので、野球オタクのクイズみたいな感じの問題ばかりで、例えば、「ランナー1塁。投手がプレート板の横に外して牽制をしようとして、ボークを犯した。続けて投手は1塁に牽制したが暴投となり、その球がファールラインを超えた。その場合の処置は如何に?」というような問題に対して、3つの選択肢から選ぶような感じでした(実は、これoitaは間違えた問題です。。。)
オタクと書いたのは、25問の内容は、一生で1回起こるか起こらないかというような特異な事例で、まあ、こんなことが突然起こっても、冷静に判断できるように・・・ということなんですが。。。

まぁとにかく筆記試験も終わり、これで60点以上ならば、年明けにある実技試験があるそうです。そちらはそちらでまた厳しいらしく、ヘマをすると指導の審判の方々から罵声を浴びせられると言う、体育会系のノリのイベントらしいです。まあこれさえ済ませば資格をいただけるので、がんばりたいな! と思ってます。筆記試験に受かってればの話ですが。

で、今日日曜日は港支部の試合があり、その後休憩なしに連続して3試合審判をするという超ハードなスケジュールでクタクタです。さらに、試合ではコールドで負けるし、へこみまくってます。試合では今年初ヒットを打つことができたのですが、もうあきません。。。 そろそろ若い選手を入れてチームの若返りを図らなければならないので、一番下手で一番おっさんのoitaは引退のようです。寂しい話です。
どなたか、このoitaと一緒に港区の連盟でチームを作って野球しませんか? あと一人一緒にやってくれそうな審判仲間の人がいますので、希望の方は連絡してください。年中野球できますし、死ぬまで野球できますよ。どうですか?

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