ドラフトの結果。。。残念

先日、プロ野球の高校生ドラフトが行われました。
大阪桐蔭中田選手、仙台育英佐藤投手の行方が非常に気になりましたが、中田選手が北海道日本ハムファイターズに、佐藤投手が東京ヤクルトスワローズに決まりました。
東北楽天ゴールデンイーグルスファンであるoitaにとっては、佐藤投手と相思相愛の関係で、ぜひ楽天に入ってもらいたかったのですが、残念な結果になりました。
彼が入ると、田中マー君、岩隈投手、一場投手そしてこの佐藤投手が中心となってローテーションが回るだけで、非常に強いチームになるなぁ〜と思ったのですが。。。　まあ、高卒ルーキーにローテーションに入ってもらわないとあかん弱小チームなのですが、非常に楽しみだったのに。。。

で、この佐藤投手、ほんとに小さい頃は左投げだったらしいのですが、お兄ちゃんのグローブが右投げ用だったようで、右投げに変わったそうです。で、今は、気分転換で左投げでキャッチボールできたりするらしいです。器用でありながら、あのすごい球。ええ選手やなぁ〜と。ぜひヤクルトで華々しいデビューとともに息の長い大投手になってもらいたいと思ったりします。

で、左でも右でも投げれるという器用な投手といえば、昔、南海ホークスにいた近田投手。左の方が140km/hを超える球を投げていた記憶があり、途中からは二束のわらじをやめて、左投げに専念していたようですが、まあ成績はパッとしませんでした。
あと、ドカベンの漫画にいたわびすけですね。打者に右投げか左投げかどちらかわからないように、ギリギリまで我慢して、そして、打者がわからない状態で、どちらかから投げる。グローブもどちらでも使える特注のもので。でも、あれって、投げる寸前で、当然どちらからか腕が出てくるわけで、ドカベン山田選手があんなに戸惑うのは不思議だと思ってました。。。　まあ、水島新司ワールドということで。

僕も右の肩がよくなく、今から２，３年で完成できるならば、左で。。。肩の痛みなく、楽しく野球をやりたい。。。

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