歴史的な初体験
今日は池田のチームの試合がありました。朝7時から枚方で試合の後、11ぐらいから池田の大会の試合がありました。今日はエースがおらず、oitaに登板が回ってきました。そんな強いチームじゃないから。。。と聞いてて、まあ普通に投げれば勝てるだろう・・・ と油断をしておりました。
試合は、初回にうちのチームが2点、さらに3回表に1点をあげ、３：０で勝利の流れ。で気を抜いたわけでもないのですが、3回裏に悲劇が起こっちゃいました。
突然打たれ、打たれ、エラーもあったものの、また打たれ、打たれ、ストレートもカーブもシュートもすべて打たれ、投げても投げても打たれ、多分1イニングで10本以上ヒットを打たれたような気がします。一挙12点を奪われ、今まで投手をした中でも、こんなに試合で、またイニングで取られたことも無く、体験したくもない歴史的なことを経験してしまいました。
チームのみんなが励ましてくれるものの、えらいへこんで今もへこんで。。。 この前、サンスポ２回戦で急にストライクが入らなくなり、もうあかんかな。。。と思ってたら、２週前にまあまあの好投で、そして、港でやってるチームよりも明らかに格下のチーム相手にこんなことになり、野球人として、また投手として相当落ちてます。。。
肩も痛くて万全の状態ではなかったにしろ、こんなことは初めてで・・・。もう投手としてはあかんのかも知れない・・・と思うと、ドキドキします。投手をすることがこんなに楽しいことだと、ここ数年感じはじめてたのもつかの間、投手生命の危機を迎えてます。。。
どうしよう。。。