大興奮の打席

今日は港区のチームの試合がありました。7番ファーストでのスタメンで、試合は0:0の引き分けで抽選勝ちでした。試合自体は非常に満足したのですが、さらに満足したのは、7回裏の打席。
相手チームの投手は、6回裏こちらの大チャンス無死2,3塁で急遽登板し、こちらの3,4,5番のクリーンナップをことごとく三振に打ち取るピッチャー。ベンチの中での会話ではおそらく140km/hを越えるものすごい速くてズドンと来るストレートとスライダー。
噂ではその投手はPL学園で投手をしていたらしく、ものすごく速い球。こんな球を打席では見たことが無く大興奮の打席でした。その前のバッターまですべて三振に打ち取られているので、oitaのレベルでは三振が当たり前という気持ちでバッターボックスに。
もうワクワクの大興奮で打席に立ちました。こんなに楽しい打席は久しぶり。初球はインコースストレートに大きく振り遅れ、1塁ベンチへのファール。その後の確か4球目ぐらいかな? 真ん中低めへの豪速球だったのですが、一・二の三で打ちに行き、個人的には捕らえた! と思ったのですが、バックネットへのファール。それが一番の見せ場でした。結局、2ストライク3ボールまで粘り、7,8球投げさせたのですが、三振。。。

レベル差があり打てないのは当たり前の打席だったのですが、大興奮ですごく楽しかった。打てませんでしたが、試合には勝ったし非常に満足した試合でした。

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