控え

先日のサッカーアジアカップでは控え選手の活躍が話題になりました。サッカーでは、スタミナの消耗があり、控え選手の選択やその出すタイミングなどが監督の采配として非常に重要のようで、今回のアジアカップで知りました。
プロ野球でも、継投が普通の相手投手に合わせて、状況により代打を出したり、投手のスタミナを見ながらリリーフ投手の用意をするという難しい采配が必要になります。
で、自分がやってる野球。oitaは小学6年生の最後の数ヶ月、中学3年間、高校の最初の1年の間は控えというか補欠でした。これぐらいの年代では、ピッチャーが最も上手くてスタミナもあり、そしてエースが4番を打つなどエースを交代させるなどあまりなく、その他の選手も絶対的にレベルが違うことが多く、結果、控え選手が出ることがほとんどありません。中学時代で初めて出た大会での試合も、元々レギュラーだった子がケガをしてて、大事なところで代打で出て、で彼がまだ守れる状態じゃなかったため、守備だけ出させてもらったり。。。 など、とてもサッカーのような貴重な貴重な控え選手という位置づけではありませんでした。
今やってる大人の草野球ももっとそう。試合が均衡していると控え選手が試合に出れなくて、楽しくないことが多い。港区のチームではほとんどが控えなのですが、個人的には出れるようなレベルじゃないし、勝てば次の試合で9人しかいない場合は出場できるタイミングもあるかもしれないし、もちろんチームに愛着を感じてるから、控えであっても勝って欲しいし、出れなくても勝てればうれしいし。。。 まあそんなこんなで控えでも楽しく港区の試合には行ってます。

で、今日、試合がありまして、0:0の7回表。2死2塁で、控えだったoitaにピンチヒッターが回ってきました。打てば一瞬でアジアカップの李選手扱い! が、全くダメ。初球、狙ったストレートだったのですが、投手ゴロでチャンスをつぶしてしまった。。。 控えから出場するというのは難しいなぁ〜と実感。今からレベルが上がるわけじゃないけど、何とかならんかなぁ〜。。。

その後、池田のチームの練習試合。対戦相手は、フレンドリーでお付き合いのある東洋技研のメンバーがいるチームさん。相手に知った顔があるというのは非常に楽しいのですが、東洋技研のみなさんには昔から練習試合やフレンドリーでことごとく打たれていて相性が悪い。今日もヒットも打たれ、結局負けちゃいました。今日はコントロールもあまり良くなかったんですが、まあ気持ちよく投げれてたし、こんなときに今までの雪辱をしたかった。。。

で、来週は港区のチームので大会の準決勝。時間が重ならなければ、池田のチームの大会の準々決勝。大会は楽しいな。またがんばろ! 控えでも何でもええぞ、勝てれば!  暖かくなってきたし、久しぶりの優勝のチャンスもあり、楽しい楽しい日々を過ごせそうです。

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