こんなときに大興奮して申し訳ありません

大震災で世の中が混乱し、大変なことになっている中で申し訳ないのですが、日曜日に野球をさせてもらいました。どうもありがとうございます。
日曜日は池田のチームでサンスポの2回戦。対戦相手は京都のチームらしく、若くて強いチームでした。oitaは2番ショートで先発し、エラー1つあったものの守備は無難にこなせました。打つ方も結局4回打席が回ってきて4回とも四球で出塁と2番打者としては良い仕事ができました。
で、試合なのですが、うちのチームが２：０でリードして最終回となった6回へ。表の相手チームの攻撃で無死1,2塁のピンチ。ここでバント失敗の後投手ゴロダブルプレーで2死3塁となり、勝利を確信しました。が、その後、タイムリーを打たれ、その後逆転2点ホームランを打たれ、またまたその後に2点ホームランを打たれ２：５と大逆転されてしまいました。さすがに逆転のされ方、残った攻撃が1回しかないこと、相手投手が良い投手だったこともあり負けを覚悟したのですが。。。　途中でoitaも四球を選び、1死満塁となりうちの4番が登場。彼が、右中間に柵越えの満塁ホームランを打ち、大逆転サヨナラ勝ち！　大興奮してしまいました。
こんなに大興奮したのはいつ以来かな？　セントラルにいたときに、建コン協ソフトボール大会で、1回戦０：２から最終回サヨナラ勝ち、2回戦６：１２から逆転サヨナラ勝ち、3回戦０：３から逆転サヨナラ勝ちという1日で3度もサヨナラ勝ちと神がかり的なことやったときや、この前の秋の建コン協野球大会の準々決勝でoitaが打たれた後の０：４から最終回逆転サヨナラ勝ちというのは記憶の中でも最高に興奮した出来事でしたが、昨日のサヨナラ勝ちはそれ以上やったな。。。
興奮しすぎて、鳥肌立ったし。。。　実は相手チームの逆転ホームランのときも髪の毛が逆立つ感覚があって、野球って何があるか分からんなぁ〜と思ったのですが、ほんとに何があるか分からんな。。。　時間の関係で最後までできないことがほとんどですが、サッカーなどと違ってタイムアップが無く最後の3アウトを取られるまで結果が分からないという野球の醍醐味を、それも勝ったチームの方で味わうことができました。これやから野球をやめることができません。次の3回戦は、大阪でも超有名なチームとの対戦で、相手投手は社会人で投げてた左腕のすごい投手、そしてファーストには近鉄ドラフト1位でその後引退した有名な選手もおり相当な格上なのですが、サンスポの大会ということで真剣に相手をしてくれると思うので、それは楽しみです。

で、一つだけ。プロ野球の開幕時期のことが話題になってますが、野球ファンとしてひと言。セリーグは延期しましょ。あわてることありません、みんな野球のこと好きです。被災地の方や関東で電気のことで困ってる方々の生活に支障をきたす可能性だったありますし、少しだけ待てば良いかと思います。確かに野球を見て心が和む人がいることも確かですが、全員がそうじゃないことを理解して延期すれば良いと思います。いかがでしょうか？

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