人のフリ見て・・・

あまりにも肘が痛いので、大事な土曜日の試合を休んで病院に行ってきました。
昔、家の近くの総合病院があって、そこで肩を見てもらってたことがありました。とても患者さんが多いのは分かってたんだけど、患者さんへの対応方が粗末というか。。。 で、リハビリ科との連携も上手く取れてなくて、途中で通うのをやめてしまったことがありました。そこの病院で院長か外科部長か何かえらい役職の先生がいたんですが、その先生がとても有名らしく、関西のスポーツ障害に関する診察ではトップ10に入る有名な先生だったんです。
で、その病院に通ってるときにちょうどその先生が独立して、また家の近くで開院した。それが今から10年以上前。それから、いくつか病院を変えて、結局、今の整骨院に落ち着いて7,8年ぐらいかな?

で、その病院に行ってきました。あまりにも痛みが引かないのと、整骨院の先生からも、一度病院でレントゲンを撮ってもらって、どんな状況か分かっておいたほうがいいとアドバイスももらいまして。
で、その有名な先生のいる病院に行ってきました。家から徒歩1分程度ととても近くて便利だったんですが。。。

整形外科のみの病院、あまり混雑もしておらず、行ってすぐに診察へ。で、診察室に入ったのですが、先生は私の顔を一度も見ず、カルテを一生懸命書いてる。先生が何も聞かないので、「肘が痛くて。。。 野球で痛めたと思います。。。」と答えた。すると、先生は肘を触り始め、「ここが痛いでしょ?」と。が、「そこじゃなくてもう少し下側・・・」って答えたら、また同じところを押さえて「ここでしょ?」と念押し。まあ、そこも少し痛かったので、「そこもなんですが・・・」と答えたら、「じゃあ、レントゲン撮りましょう!」とレントゲン室へ案内されました。でレントゲン撮って、再び診察室へ。
で、診察室で、まあ状況を説明してもらった後、「肘を使うようなお仕事されてますか?」と聞かれました。頭の中で、「先ほど、野球で肘を壊したと言ったのですが・・・」と思いつつも、「いや、使ってませんね。」、すると先生「パソコンとか使ってても、この部分の使いすぎで痛めることがあるんですが。。。」と聞かれたので、まあ流れ的に「毎日パソコンは使ってますが・・・」と答えました。どうやら、結局、僕はパソコンの使用過多で肘痛を起こしたことになったのかな? まあ、その間も先生とは一度も目が合わず。。。 結局、注射を肘に一本打ってもらって帰ってきたのですが。

まあレントゲンを見て、病状を把握し、それに的確に答えて、適切な処置をする。。。というのは医者の役目かもしれませんが、ちょっと違うやろ? と。それに、話したことを聞いてないし。。。 整骨院に通っていて、とてもいい先生に診てもらってるから余計にそう思うのかもしれないけど、とにかくやさしくない。医者というのは、技術に長けているべきではあるが、やっぱり客商売だと思うんですよね。自分も建設コンサルタントという業種で働いているので、お客様への対応の重要さを改めて認識させられた場面でした。気をつけようっと!

と愚痴をたくさんこぼして、今週は日曜日に池田のチームの練習試合。小雨が降る中、3番ショートを守らせてもらって、エラーは無く、ギリギリでしたがバントも決めた、ヒットは無かったけど。それに試合も負けたけど。。。 まあ楽しかった。
来週は、サンスポ1回戦。強豪相手だけど、がんばりたいものです。どんな形でもいいから勝利に貢献したいと思います。がんばろ!

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