肩痛・肘痛のときの対処方

ずいぶん昔から肩痛に付き合ってます、もう15年ぐらいになるでしょうか? 整形外科や整骨院にも通い続け、トレーニングも継続しており、激痛で投げれないという状況は過ぎました。最近は、安定して投げることができています。肘痛には2年ぐらい付き合ってます。肩が治ったなぁと思ってて調子に乗って投げてたら、肘痛を発症しました。
最近は、テーピングや痛み止めの塗る薬も使って、交互にやってくる肩痛と肘痛を抑えて、野球をやらせてもらってます。登板数も減りましたので、あまり無理なく野球ができてる状況です。
ただ、基本的に投げたいので、タイミングが合えば、土曜日のチームも日曜日のチームも投げさせてもらってますし、先週のVora-razeの試合でキャッチャーから調子に乗ってセカンドに思いっきり投げてました。おそらく、その影響かと思いますが、今週、肩痛・肘痛がひどくて、土曜日は両方とも痛く、投げるのが辛かった。。。 サードやショートを守らせてもらえるのはうれしいのですが、ファーストへの送球が辛かった。。。 投げるのが恐いから、飛んで来ても送球に影響するので、その影響でびびったエラーもありました。そんな状況でした。
で、日曜日の池田のチームは、投手がいなくて投げる必要がありました。練習試合ですが、チームにとってもこういう時はやっぱりoitaの出番で、ちゃんと投げて試合を壊さないようにしないといけない。

ただ、前日から痛い。で、前からも痛い時に登板する場合やってたことがあるのですが、それが今回も成功したので、その報告を
まず、前日夜はいつものとおりチューブトレーニング。これは欠かせません。ただ、軽い鉄アレイによる筋力トレーニングは負担になるのでパス。その後、自宅用の低周波治療器で痛いところをたっぷり治療。タイマーは15分しかないのですが、肩30分、肘15分とたっぷり。で、その後、すぐにアイシングをします。そして就寝。
で、翌朝、普通に起きて出かける用意ができてから、いつも夜にやってるチューブトレーニングを簡単にやる。そして、その後アイシングを。最後に、肩と肘の痛い部分にクスリを塗って、最後にテーピング。今回は肩の方が痛みが強いので肩のテーピングを処理。これでやっとグランドへ出発できます。
当然、これだけやっても痛い日があるのですが、今日はこれでグランドへ行くと全力投球ができる状態でした。完璧。
そして、試合で登板したのですが、強豪さん相手に4回までは被本塁打1含む2失点で止まってたのですが、5回2死から四球を出してその後つるべ打ち。。。 その回6失点で結局5回8失点でKO。。。 肩・肘の調子が良くても投げれただけで満足ですが、やっぱりこの結果は。。。
また日々のトレーニングをきちんとやって、こんな緊急的な治療をせずに楽しく投げれるように準備したいと思います。

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